
オレは、基本的に小品を作らない主義だったが、いつも大きいものばかりを作り続けるのは、物理的に無理と悟り、あきらめた。これは、パリにいたとき、部屋でちまちま作っていた作品。将来、実物大の作品にする事を念頭に置き、制作した。セーヌ川のほとりから拾ってきた小石(ただの石じゃねえ)を、せっせとバスのおもちゃの中に詰めたもの。なかなか根気がいる。こういう細かい作業が、実は好きなのは分かっていたのだが、これまで我慢して来た。
先日、この作品を、友人の日向野君が買ってくれた。自分で持っているより、大切に保管してくれる人に譲ったほうがいい。そのお金で、二人でRoofで一杯やることにした。大声で騒いで、少しひんしゅくだった気がするが、スタッフの方やお客さん、すみませんでした。なんか、鹿之助に叱られたような、記憶が。
パリで作った小品は、ほかにもたくさんある。いずれ、実際の大きさで表現したいと思ってる、エスキース的なものばかり。欲しい方には御譲りいたしますよ。家の床の間や便所に飾ったりしたら、最高ですよ〜。いいですよ〜。こんど、日記で写真載せますよ。
なんか営業してる雰囲気がありありと感じられますね。
しかしこの作品は実によかったです。
石の詰め込み具合がなんとも言えず、ただただ見事。
写真では見えませんが、後部が特に凄まじいです。
デカいものばかりつくってますが、小品にも労を惜しまないですね。
それにしても、指でやっていてもつらい作業を等身大でも表現しようとは。
1年前に買ったのですが、僕も貧しくて代金を払えずようやく払えました。
待っててくださって本当に有難うございました。
しかも制作に注ぎ込むはずのそのお金でおごってくださるなんて。
僕は久保田さんと飲むと素の自分に戻れるようで開放的になり、Roofの皆さんとお客さんには申し訳ないことを致しました。
でもすげー楽しかったです!
感謝!!
また飲もうぜ。